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石井 希尚

この人と結婚していいの?

この人と結婚していいの? 人気ランキング : 43512位
定価 : ¥ 500
販売元 : 新潮社
発売日 : 2002-11
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 500
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男性、女性の傾向についてひとくくりにその特徴を書いている本書は、個人の性格等を考慮していないので、反発を抱かれる方も多いだろう。
しかし、少なくとも私は、
男性のウルトラマン思考と女性のシンデレラ・シンドロームについて書いているくだりでは、大いに頷ける点があったし、目からうろこが落ちる気持ちがした。
私には大いにシンデレラ・シンドローム思考があてはまっていた。そうそう、セキュリティの基準は上がることはあっても下がることはないよなぁ・・・。
私は自分自身を相当なわがままだと思っていたが、女の子には一般的な性質として男の変わらぬ愛を求めることがあると知って、少し安堵もできた。
同時に、付き合っているパートナーにも読んでほしい、と強く思った。女の本音を、ずばり、言い当てているからだ。理不尽なわがままのように思えても、それが愛されてはいないのではないかという不安からくるものだと男性諸君にも知ってほしい。
これから特定の男性(女性)と末永く付き合って生きたいと思っている人にとっては必読の図書。何らかの役には立つでしょう。

しかし、少し文章が読みにくかったのと、著者が牧師ということもありあまり関係のない宗教関係の話も出てきたりしたので星4つで。

知っておくべきこと

結婚予定ありor無し、既婚or独身、恋人いるorいないに関わらず異性と付き合う上で知っておいた方がお得なことを教えてくれる本です。そうかといって我々が全く知らなかったことではなく、「あぁー!あれはこういうことだったのか!」を気付かせてくれる感じです。
過去に
・あの人は何故私がこれ程怒ってるのか判ってないな
・あの人は何故あんなちっぽけな事で怒ってるんだろぅ?
・男/女って何故ああなんだろう?
・俺の彼女は感情的過ぎる
・私の彼氏はデリカシーが無さ過ぎる
と思ったことがある人は一読の価値があると思います。
消耗するだけのケンカに労力を費やす必要がなくなります。
題名がショッキングでウケ狙いっぽく好きではありませんが(個人的には本の本題を表していないと思う)今でもケンカしている時に読み返すと、仲直りの糸口を見付けられるおススメの一冊です。

最初は反発しながら読んでいましたが・・・

最初は気持ちの上で反発するものがありました。「男は」「女は」ってひとくくりにしないでよ、って。自分はどちらかというとサバサバして男っぽいタイプだと思うので、この本で描かれている女性の心理が自分には当てはまらないものだと思って読みすすめていました。でも段々と、「あるある!」自分にもぴったり当てはまる女性の気持ちがズバリズバリと指摘されて、途中で読むのが苦しくなったほど。自分がパートナーに求めつつ、何か満たされない、その気持ちの裏がわかったように思います。彼にも読んで欲しいけど、まず私が自分自身を知る上でとても貴重な読書になりました。
結婚と恋愛がごちゃまぜで、離婚が急増している今の時代(私も離婚経験者です・・・)に、男と女が「ひとつになること」がこれほど重たくてそして尊いものであるということを、本当にいまさらですが、初めて知りました。

男は理知的、論理的だということを男性の著者が感覚的、非論理的に教えてくれます。

すべての男性があらゆる局面で論理的に理路整然と物事を推し進められるものなのかどうかは知りませんが、少なくともこの本の著者は論理的思考が苦手な男性のようです。
例えば「男性が10分間待ち合わせに遅れ、女性が怒る」というくだり。
会えるのを楽しみにしていた女性は10分を長く感じ、仕事が忙しかった男性はたったの10分間と感じたというエピソードを、男性は客観的事実で、女性は主観的感情でものを見ていると評価しています。
どちらも10分間そのものという生の時間ではなく、主観的な評価を加えた時間を認識しているのだと思いますが…。
この本は全編を通して、このような論理とは程遠い理由付けや言い切りで話はすすめられていきます。
伝統的な男女観の持ち主であれば、男女を問わず楽しめる本なのでしょう。
個人的には、男女の関係のみならず、人間関係全般に於いて互いが理解しあう為には、男女や国籍その他の属性から離れた「その人」自体の理解に可及的に努めるべきと考えています。
そして、特に血縁のない人間同士が家族となる結婚に於いては、意識的に相互の具体的人間像の理解にむけた努力が必要と考えます。その意味でpremarital counselingという手法に興味を抱きましたが、(少なくとも本書から読み取れる限り)その実態は逆で、個性を捨象し、理解の指標を専ら属性への一般的評価に求めるもののように思われました。
属性への一般的評価が全く無意味なものとは思いませんが、多くの場合、先入観や偏見として相互理解の障害となるため、具体的な人間関係構築にはむしろ有害と考えています。
それでも「男」「女」という属性への一般的評価についてもう少し精緻な分析がなされていれば、相互理解の一指標として参考にもなったと思いますが、それにはあまりに雑で根拠薄弱であると思いました。

読みやすかったです。

この本を読んで、男性の考え方、女性の考え方の違いを知ることが出来ました。お互い異性になることは出来ないし、でも、相手のことを考えたい、分かりたいという人にオススメです。

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