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岩月 謙司

男は女のどこを見るべきか

男は女のどこを見るべきか 人気ランキング : 116804位
定価 : ¥ 714
販売元 : 筑摩書房
発売日 : 2004-09-07
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 714
全男性が読んでおくべきでしょう・・・

 ホレた女性に、良いところも悪いところもある。だけど、オレが変えてやろう、オレが幸せにしてやろう・・・ん?
 男がどんなに献身的に、そして惜しみなく愛を注いでも、まったく裏腹にダメになっていく関係もある。むしろドンドン悪化していく。

 さて、うかつにもホレてしまった、ホレたことに理由がないかもしれないが、努力で乗り越えられるものと、努力でアリ地獄に堕ちるものがある。

 本書は、女性特有の思考法を開設していきながら、お互いの不完全な所を荻愛ながら幸せになっていける女か、頑張れば頑張るほど地獄にまっしぐらになる女か、見分けるポイントがある。
 中学生までは読ませたくないが、ちょっと早めかもしれないが高校生くらいからは読んでいいかもしれない。まして成人男性なら必読。

 所詮、男も女も、本当に自分を救えるのは自分だけだし、自分を本当の意味で幸せにできるのも自分だけだ。人を変えようとか、人を救おうなどと軽々しく考えないほうがいい。
 すでにかなり痛い目にあった人でないと重要さが分からないかもしれないが、それ以上痛い目に遭わないためにぜひ読んでみたらいい。

守ってあげたい女性、男性?

 本宮ひろしさんが、なにかの談話で「若い頃書いた「俺の空」は女性をセックスの対象として描いたところがあったが、今では女性は相容れない生き物と感じると」述べていたと思います。本著は、個人的には河合氏他の心理学にもとづくエッセイまでいかず、女がいかに男と違う生き物かを別の切り口で軽妙に記しており、夫婦間の会話に時折疲れを感じる私には参考になりました。要は「男を磨きなさい。愛されて育った女性を見つけなさい」ということですか。著者はなにか事件を起こした?巻き込まれた?ようですが、この傾向は神経症対策的な著作を記す方に多い気がするのは私の思い過ごしでしょうか。

間の深い河…

男性にとっては同じ世界に住みながら全く思考の違う「女性」、そんな「異生物」の考え方について暴露した本、といった感じでしょうか。
正直、読み終わった後はかなり納得の行く説明に唸ったものですが直後に著者が猥褻事件を起こして拘留中という事実を知って(詳しい実際の詳細は知りませんが)論理の信憑性等に当然疑問が沸き複雑な気分ですが…とりあえずそれは置いといて純粋に読後の感想を述べる事にします。
男性が男性心理を基に考えていては判り様も無いであろう女性の喜び、怒り、目的、その手段等の心理。
個人的には「怒れる女」の辺りが職場等に居た数々の「問題的女性」や、特にヒステリックで独善的自己完結な母を随時思い出しながら「ああ…そうそう…」と相槌を打ちながら読み耽りました…。
「あの時とかの『アレ』はそう言う心理だったのか…」という様な、理解出来なかった出来事への胸のつかえが軽くなった気すらします。
勿論この本に書いて有る事で女性全般の心理を最大公約数的に割り切れる訳ではないでしょうがあくまで一つの指針として、一読して頭に入れて置く事をお薦めします。
著者の事件はともかく理論自体は純粋に私個人の経験の中で出会った女性に照らし合わせてもかなり納得出来るものが有りました。
疑惑分考慮して星一つ引いて星四つとしておきます…。

やはりそうか・・・。

思い当たるふしが多々あった。相手に惹かれ、熱病のように夢中になっている間は認識しにくいが、ふと夢から覚め、我に返って冷静になって初めて気づくことが「いろいろ」ある。本書はそんな「いろいろ」なことが詳しく書いてある。「転ばぬ先の杖」的に役立つ本である。男が女に勝てぬ理由を知りたいなら読むがいい。そして震え上がるがよい。リアルに女性を捉えた「男性必携の1冊」と断言し、ここに推薦する。

あるある!

序章から大変面白く、引っ張られる形で一気に読了。特に第1章、第4章は「あるある!」と、思わずニヤリとしてしまった。
具体的な論証や心理学的な説明が少ないので、どこまで裏付けのある話でどこからが筆者の意見なのかよく分からない点は一応難点だが、この本はそこまでの厳密さを求められてはいないと思う。
最後に。
この本を一読してカチンと来た女性、意外と当てはまってるかも知れませんよ。

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